最後の夏はじまる! 甲子園予選開幕 〜開会式吹奏楽部が演奏・校長が始球式
本日、夏の甲子園へとつながる、第95回全国高等学校野球選手権記念大会北北海道大会の十勝支部予選が開幕しました。白樺学園が当番校を務めるこの大会に、吹奏楽部が入場行進の演奏を担当、そして、本校平井校長が始球式の投手、同じく湊谷教頭が捕手をつとめました。
入場行進する白樺ナイン 昨年度C編成で十勝代表の吹奏楽部。さらに人数も増え、力強い演奏を披露した。
始球式、見事な投球に場内が沸いた。 代表旗を返還する奥山主将
(続きにも少々写真を掲載しています。)
ベンチに入らなかった三年生も、アナウンスで活躍した
ブルペンで投球練習をする。「バシッ!」といい音が響いていた。
投手の平井校長と捕手の湊谷教頭。
校長は、懐かしい縦文字の白樺(平井監督時代もこれ)
湊谷教頭は甲子園初出場時のユニフォームをまとった。
負けると、最後の公式戦となるこの大会は、特別なもの。
どの学校もどの選手も特別な思いでいどむ。
今年は当番校を白樺学園が務めます。
全試合が地元テレビOCTVが中継します。
一回戦からの中継とは、十勝の野球環境はありがたいですね。
「最後の夏」が「最高の夏」になるように、どの学校も一所懸命です。
生徒のみなさん、関係者の皆さん、あたたかい、いえ、熱い応援よろしくお願いします。